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京商FW05インプレッション

作成 Bannnosuke

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キット素組(マフラーをチューンドに、エヤクリーナーはOS製に変更)

2003年秋に発売されたFW05は、VoneSのニューバージョンではなくスーパーサイズで一世を風靡したスーパーテン(FW05)の進化版だった。RCカーが始めてとい う方やEPの経験はあるけどGPは初めてという方に、少しでも参考になればという思いで個人的なインプレッションですが書いてみました。

組み立て

組み説は見慣れた組み説で、順番どうり組み立てことで間違いなく組み上がる。注意したのはネジの種類を組み説どうりに使うことと、プラパーツが硬いのでネジが舐めないように 新品のドライバーを使用した。組みあがったマシンは、リアサスの長さを取り説通りに組んだつもりだったがジオメトリーがかなり違っていたので、ゲージを使ってキャンバーを 2度、トーインを2.5度に調整しなおした。

注意点

  1. 初めてGPツーリングを組む方は、ビスの種類をノギスなどで測りながら使用すると、後の方で合うビスがなくなったりするようなことを防げます。
  2. プラパーツは左右で違うものがありますので、パーツのナンバーをよく確認して組んでください。
  3. プラパーツに締めるビスは、強く締めすぎるとプラのほうが舐めてしまいます。
  4. 金属同士のビス止めは、必ずネジロック剤をつけてください。付けない場合は、いくら強く締めたつもりでも走行中に必ず緩んできます。
  5. オイルやグリースはキット付属のものをとりあえず使って問題はありませんが、予算に余裕がありましたら、ダンパーオイル500番(前後)とデフオイル30000番 (フロント、リアはキット付属を使用)を組む時に初めから使用しても良いでしょう。

シェィクダウン

まずは、キット素組での走行をチェックしてみた。言うまでもないが、エンジンのブレークインはだいたい済ませておいた。エンジンは5、6回チョークポンプを押して、 プラグをつけずに3~5回リコイルを引いておき、次にプラグブースターをつけて一発で始動、エンジンは快調に回りだした。ニードルは2回転戻しで、かなり甘い状態だが、 加速とスピードは結構速いのに驚いた。

フロントデフオイルを100000番、リアデフは5000番と、VoneSと同様にかなり固めにしたせいか、強いアンダーの車になっていた。 これを見てもVoneSとは全く違う車ということがわかる。

アンダーのわりにはリアのグリップがいまいちだったので、リアサスの芋ネジを2回ほど緩めたところ、コーナーで巻かず、ギャップでも暴れなくなった。 FW05Sは、1速でも加速とトップスピードが、かなりの物だったので、ショートコースや特設サーキットなら1速でも十分戦闘力があるようだ。 京商カップは1速で十分という感じがした。

セットアップⅠ

ホームコースとしているIサーキットは、ストレートが高速コーナーを含んで80mとやたらに長い。そのため1速ではエンジンが回りきってしまい、 今にも分解しそうなぐらいのサウンドで、エンジンがいかにもかわいそうだ。そこで必需品となるのが2速ミッションだ。 2速ミッションは、エンジンカーの最も魅力のあるものなので、高価(5200円)だがぜひとも付けたいパーツだ。 あの、コーナーからの立ち上がりでシフトアップをしながら一気に加速する様はエンジンカーならではで、どうしても欠かせないパーツだ。

という訳で、セットアップのいの一番に2速ミッションを取り付けた。次にキットのオイルダンパーはプラスチック製なので、 いつかはオイル漏れしてくることを考えて、京商のSSダンパーと取り替えた。最後に排気効率がいかにも悪そうなマニホールドとマフラーを 以前に使っていたOSのマニと京商のマフラーに取り替えた。タイヤもキットに付属しているのは35番なので、これは春になるまでとって置くことにして、 冬用のHPIの27に変えた。キット付属以外のパーツを使ったのはこれだけだ。これで十分シリーズ戦で戦えるマシンに仕上がるのがFW05Sのいい所だ。

初期セットアップ詳細

  1. 2速トランスミッション
  2. マニホールド・マフラー
  3. SS京商オイルダンパー(フロント/オイル:500番 スプリング:京商グリーン リア/オイル500番 スプリング:黒)
  4. デフオイル(フロント:シリコンオイル30000番  リア:キット付属グリス)
  5. サスジオメトリー(フロント/キャンバー1°、トーアウト1°  リア/キャンバー2°、トーイン2.5°)
  6. 車高/前後6mm
  7. タイヤ/前後HPI27

セットアップⅡ

2速トランスミッション:voneSと比べてギアの厚みが増した。

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エヤクリーナーは吸入効率の良いOS12用を流用した。

オイルダンパー:京商製SSダンパー(前後)

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マフラーはスーパーテンで使っていたものを流用した。

サーボホーン:エンジンコントロールとブレーキを1個のサーボで操作する。通常のサーボホーンを使うとブレーキ作動時に歪みが出るため、 サーボを購入すると付いて来る円盤のものを使った。

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GSエンジンのニードルはエンジンの振動で自然と回ってしまうことがあるので、排気用のゴムパイプを15mmの長さに切ってかぶせた。05_4
これで走行中にニードルが回ってエンジンが不調になるのを防ぐことができる。

テスト走行Ⅰ

初期のセットアップを完了したマシンをコースに持ち込んで、いよいよレースモードのテストをしてみた。

1日目

1タンク目は、ニードルを2回転戻しでスタートしてみた。さすがに甘すぎでストレートの速さはまだまだだ。 それでも2速に入るタイミングは少し早いようなので、ニードルを絞っていく段階で、このタイミングの調整もすることになる。 コーナーの入り込みはダンパーオイルを軟くしたのとフロントスプリングを軟く、デフオイルも軟くした影響がはっきり出て、 ハンドルを切った通りに曲がるようになった。これもニードルを絞っていく段階で変わる可能性ある。

燃料が半分ぐらいになった所で、ニードルを10分(60°)絞ってみた。ストレートのスピードはまだまだ遅い。低中速はパワフル感が増したが、 まだ納得いくほどではないがニードルを絞ったことでの不具合もほとんどなかった。この段階で、感じたのはvoneSと比べてコーナーの入口の操縦感の違いだ。 voneSではコーナーギリギリまでスロットルを戻さないで、ブレーキングで急減速しコーナリング中もパーシャルでパワーをかけながら立ち上がるが、 FW05Sは、コーナーのかなり前からスロットルを絞って惰性でコーナリングする方がマシンは安定するし、 コーナリングのスピードも失速することなく回ってくれるようだ。どっちが早いかは今のところわからないが、操縦の好みが分かれるところかもしれない。

寒さが厳しいため、今日はこの辺で引き上げることにした。

2日目

今日は天気快晴、気温も6度と冬にしては絶好のRC日和だ。いそいそとマシンを車に積み込んで、サーキットに向った。 サーキットに到着したら、すでに駐車場は満車状態、なんとか隙間を見つけて駐車し受付に、今度はバンドが空いてないときた。 しょうがないので、茶の間に上がりこんでオーナーとしばし雑談、四方山話で小1時間ほど暇を潰すことになった。

昼になって、うまい具合に手持ちのバンドが空くことがわかった。午前で帰る人がいたのだ。早速出走の準備に取り掛かる。マシンは1日目と同じ状態なので、 ニードルを10分絞った。ニードルの開度は1回転と40分だ。これでとりあえず1回目の走行に入ったが、どうもステアリングがおかしい。 マシンをピットに戻して点検するとサーボセイバーのスプリング調整ナットが緩んでいることがわかった。そのためハンドルが残った状態で走っていたのだ。 シルバー色のナットをねじ込んで緩みをなくし、ついでに大きすぎるフロントトーインを調整した。タイロットアームを左右とも 1.5回転戻して1.5度のトーアウトにした。これでハンドルの残りは解消し、コーナーの入り込みがマイルドになった。

だが、まだ問題は残っている。数あるコーナーの1ヶ所だけリアが滑る所がある。これを何とかしなければならない。 考えられるのはリアのリバウンドの調整だが、すでに芋ネジがメインシャーシーから浮いている状態でこれ以上大きくは出来ない。 そこで、フロントダンパーのスプリングをグリーンから黒に変え、リアの車高が少し低すぎるようなので0.5ミリのスペッサーで少しだけ車高を上げてみた。 そうすると前よりは落着いてコーナリングしてくれるようになった。

セッティングがどうやらイッチョマエになってきたので、又またニードルを10分絞ってみた。 開度は1回転と30分だ。加速、トップスピードが当然だが良くなった。

このとき、時刻が3時半を過ぎたので、最後の1タンクと言うことでコースインしたら高速コーナーで急にエンジンがぐずつき、 ストップしてしまった。原因は排気プレッシャーのパイプ抜けだ。これはノーマルの燃料タンクの最大の弱点だ。 つまり簡単にパイプが抜ける構造なのだ。ストラップで止めても、細い針金で締めても簡単に外れてしまう。対処法はただ一つ、 voneRかFW05Rのタンクを購入して取り替えるしかない。来週までの宿題となった。

テスト走行Ⅱ

VoneR用のタンクを装着。キットのプラパーツに05R用の取付けステーが使わないパーツの中にあるので、それを使えばうまく取り付けることができる。 燃料パイプはキットに付属しているものは肉厚が薄いので、別売のものを使った。

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このぐらいのセットアップで、レースには十分通用するが、キット付属のクラッチシューがどうも心もとないので、 OPに変える必要があると思うが当面はこれで走行することにした。

使ったOPは、2速ミッション以外は全てVoneSで使用していたものを移設した。

現在のセットアップ詳細:1月18日

  1. 2速トランスミッション
  2. OS15用マニホールド・京商チューンドマフラー
  3. SS京商オイルダンパー(フロント・リア/オイル:500番 スプリング:キット付属黒)
  4. デフオイル(フロント:シリコンオイル30000番  リア:キット付属グリス)
  5. サスジオメトリー(フロント/キャンバー1°、トーアウト1°  リア/キャンバー2°、トーイン2.5°)
  6. 車高/前後6mm
  7. タイヤ/HPI33R
  8. ホイール/無限
  9. インナー/無限ミディアム
  10. エヤクリーナー/OS12用
  11. 燃料タンク/VoneR用

2月1日(日)

再来週のシリーズ戦に向けて、細部のセッティングを行なうことにしてサーキットに向った。 天気快晴、風もなし、気温は6度ぐらい、冬にしては絶好のRC日和なのに、サーキットはガラガラ状態だ。これはついてる、セッティング出しには最高の環境だ。

まずは、先日のままのセッティングで走行してみて様子を見た。ほとんど問題ないので、ニードルを5分ほど絞り、ちょっと甘めだったスロー絞りも10分ほど絞った。 これでスロー時のかぶり気味が解消された。ストレートのスピードも少し速くなったようだが、まだいまいちで、もう10分ぐらいは絞れそうだった。 でも、まだ完全にあたりが出た状態ではないので、ここはガマンガマン。

タイヤの状況は、攻めた走りをすると3分程走ったあたりから、タイトコーナーでリヤがちょこっと滑るようになった。 これは、タイヤが温まるに連れて、フロントタイヤのグリップがリヤより勝ってくるからのようだ。

リヤタイヤのすべり対策として、リヤタイヤをスポンジインナーに、フロントはモールドインナーを入れたタイヤに替えてみた。 タイヤは前後とも同じHPIの33Rだ。これが結構うまくいって、ガス欠するまで走っても安定してコーナーを攻めることができるようになった。 同じタイヤでもインナーでグリップが変わることはわかっていたので、VoneSの時は前後とも同じにして路面にあわせていたが、 FW05では前後のチョイスを微妙に変える必要があるマシンであることがこれでわかった。

その後、変更になったばかりのコースレイアウトに慣れておくつもりで、練習を数タンク繰り返しているうちに、 心配していたクラッチシューがやっぱり溶けてしまってクラッチが切れなくなってしまった。 そこで、とりあえずVoneSで使っていたSPのクラッチシューと取り替えてみたところ、問題なく走ってくれたが、VoneS用のクラッチシューは厚みが薄いため、 あくまでも間に合わせで専用のものに取り替える必要はある。

その他に、2速のシフトタイミングが早すぎるので15分ほど閉めこんでみたがほとんど変わりがなかった。 あと15分ほど閉めこんでもいいようだが、これはこの次の機会に詰めることにして今日のところはこれで終了とした。

今日のセッティング

  1. タイヤ:HPI33R インナー:リヤ/スポンジ フロント/モールド
  2. 2速シフトタイミング:1回転15分
  3. ニードル:1回転25分
  4. 調整個所:センターギアボックスの3×30ミリのビスを硬く閉めるとギアボックスに歪みが出てシャフトのセンターが狂うようなので、 少し緩めて、回転時のフリクションロスをなくした。

*京商のHPで、クラッチベルが2速のギアに干渉するということでリコール対象になっていたので早速送った。これが帰ってこないと我がFW05は走れない。 今度の日曜日は都合で走れないから土曜日に間に合ばいいのだが。

2月8日(日)

前回の課題だったクラッチベルは即座に新品が送られてきて、今日のセッティングの確認ができることになった。 午前中に1~2タンクしか走れない時間的余裕しかないが、とりあえず昨日除雪しておいたサーキットに向った。 コースは昨日の除雪の甲斐合って、全コースドライになっていた。金曜の雪のせいで走れないと思ったのか誰も来ていない。 早速エンジンを始動してニードルを15分絞ってコースインした。マシンは快調にコーナーをトレースして走っている。 3周ほど走ったところで急にエンジンがストップした。ニードルを絞ったせいで、スローニードルが薄すぎる状態になったようだ。 スローニードルを5分ほど戻して再びコースイン。今度はエンストすることもなく走り続けてくれた。

2速のシフトタイミングは昨夜に15分ほど閉めこんで、開度1回転にあらかじめ調整しておいたが、 シフトタイミングはもう少し遅くても良い感じだった。しかし、今日は調整している時間がないので、これで納得することにした。

今日のセッティング

  1. スロー絞り開度:1回転5分
  2. メインニードル開度:1回転15分
  3. 2速シフト調整ビス開度:1回転

いよいよ来週は我がFW05Sのレースデビューだ。小生も4ヶ月ぶりのレースなので、今回は完走ねらいで行こうかと思っているが、 スタートからゴールまで1度も他車と絡まないで走りきることをもう一つのテーマとしてレースを楽しもうと思っている。

3月14日(日)

とりあえずセッティング完了

先月のレースの結果は、奮戦記で詳しく述べているのでここでは省いて、タイヤが冷えてる時はドアンダーでレーススタート時に 他車においていかれたタイヤセッティング(インナーをフロントモールド、リアスポンジ)から、前後ともスポンジにし、 その関係での巻き込みを解消するセッティングを試みた。

その結果、以下のセッティングでなんとか解消することが出来た。

  1. フロントオイルダンパースプリング:純正黒→京商イエロー。
  2. リアオイルダンパー:取り付け位置を外側にし、立て気味に。
  3. リアタイヤトーイン:2.0°→2.5°
  4. フロントリバウンド:イモネジを15分締め込み。

(追記事項)

FW05はフロントダンパーステーとフロントバルクヘッドがVoneより破損しやすいようだ。筆者は先月のレースと今日のテスト時に破損してしまったので、 不本意ではあるがダンパーステーをカーボンと取り替えることにした。

レーシングセットアップ

先月のレースの予選でトップタイムより1.5秒も遅い今までのセッティングでは、このインプを書いてる意味がないように思えたので、 今月のレースでラップタイム1秒短縮をテーマに気合を入れてセットアップと練習をすることにした。

4月3日(土)

先月までのセッティングは、強烈に攻める走りはできなかったので、めいっぱい攻めても安定した走りになるようにセットアップを施してみた。

まず最初にシケインコーナーの切り返しで安定させるため、フロントスタビを装着した。 次にコーナー入口で突っ込んでもふんばる足回りを求めてダンパースプリングを京商の巻き数の多い白と水色を使った。 前が少し固めの白、後ろに水色だ。これに伴ってダンパーオイルもフロントに500番、リアは400番にした。

さらに後輪のトーインを2.5度から3度に増やし、前輪のフンバリを少々逃がすためキャンバーを1.5度から1度に戻した。 リアダンパーを立て気味から内側の穴に戻して寝かせた。その他、車高を7ミリから6ミリに下げハイサイドを起こしにくくした。 もちろん変更は、1ヶ所やるごとに走って様子を見ながらやるので、ここまでで10タンクぐらい消化したので、練習走行も兼ねることが出来た。

4月18日(日)シリーズ第4戦

テストを繰り返しながら若干のセッティング変更を施し、目標の1秒短縮を超えて1、5秒の短縮を達成することができ、TQも獲得することが出来た。

変更箇所

  1. リヤにもスタビライザー(V-oneSフロント用シルバー)を装着
  2. リヤスタビ装着に伴ってダンパー取付け位置を一番外側の穴に変更
  3. フロントのリバウンドを0mmにした。

テスト走行

4月3日(itaサーキット)

ストレートエンドのΩコーナーは失速せずにかなりの速度でクリアーできた。次のS字入口はギリギリまで全開で突っ込んでもフロント、 リアともふんばっているしシケインの切り返しも不安なくハンドルが切れた。最終コーナーからの立ち上がりは前よりかなり早く全開に入れることができ、 これによってストレートのスピードも速くなったように感じた。このようにコース全般でいい感じの走りが実現できた。

ただし、タイヤが合ってなければこの走りは出来ない。今後の詰めはいかに路面にマッチしたタイヤを選ぶかで決まる。 今のところ前後ともHPI33Rでインナーはスポンジを使用していい感触が得られた。


熟年レーサー奮闘記

平成16年 りとるてっくitaサーキット GTSクラス-FW05S

RCレースにはまって16年、いつしか熟年に達してしまった「番の助」のシリーズ戦参戦記です。

シリーズ第2戦 (2月15日)

昨年10月の耐久レースに参加した後、胃潰瘍や腰痛に悩まされて、やっと回復したと思ったら今度は毎週日曜の講習会に出ることになってしまい、とうとう3ヶ月もレースから離れることになってしまった。
そんな訳だから、レースの3日ぐらい前から子供のころの遠足のようにワクワクし通しだった。マシンは昨年末に購入した京商FW05S。2週間ぐらいでなんとかレースに通用するセッティングまで持ってくることが出来た。このマシンの走りは、小生の操縦感覚になんとなく合っているような気がして、尚のことレースが楽しみになっていたのだった。
待ちに待ったレース当日、サーキットは2月では珍しい雨が降ってウエットだった。幸い雨は上がっていたので、集まったエントラー全員の水拭きでなんとかレース開催にこぎつけたのだった。

予選

コースの整備で開催時間が遅れたため、1発勝負の予選となった。小生が参加するGT-Sクラスは、一番最初に行なわれる。 エントリー数は京商カップの本戦が終ったこともあってか、5台と少々寂しい台数だ。それでも、年間ポイントがかかっているので、寂しいなんて言ってられない。新品のHPI33Rタイヤをはかせて予選開始を待った。 いよいよ予選がスタートした。ところが予選スタートのコールがなっても、我がFW05Sはエンジンに火が入らない。 昨年までのVone-Sはタッチスターターだったが、今度のFW05Sはリコイル仕様。エンジンの扱いには自信を持っている小生だが久々のレースのせいか少々焦ってしまった。 やっとエンジンがかかってコースインした時は、残り時間1分の時だった。勇んでコースインしたのはいいけれど、今度はタイヤが全くグリップしていない。 2周ほど走ったところでやっとグリップが戻ってきた。時間はもう残っていない。3周目でタイムを出すしかない。 フェンスへのヒットや他車への接触に気を使いながら、なんとか3位のタイムを出すことが出来た。1番手のTさんより1.5秒も遅いタイムだった。 2番手は京商カップ本戦出場のUさんだ。このHP管理人No1のNさんは、マシンのセッティングが決まらず、4番手からのスタートとなった。

決勝

午前中から吹いていた風が、ますます強くなって、強風というより暴風となっていた。コントロールタワーの上では、風で身体が吹き飛ばされそうだ。気温も2度ぐらいだろうが、体感温度は完ぺきに氷点下5度ぐらいに感じている。手袋をしている手もガチガチで、とても微妙なコントロールは無理な状況でのスタートとなった。
スタートシグナルOFF。タイヤが冷えているうちは全くというほどグリップしないので、ジワリとスロットルを開けた。1コーナーもアウト側のラインを取って絡みを避けながら慎重に行った。なんとかフェンスにもヒットしないでそろそろとコースをトレースする。タイヤが温まるまではガマンのレースだ。Nさんに抜かれて4位に落ちていた3周目からいよいよ本当のレースが始まった。なんと、ここで5番手を走っていたKさんがマシン破損で早くもリタイヤしてしまった。マシンのコントロールがままならない暴風の状況下ではこんなことが起こっても仕方がないだろう。
レースはフェンスへヒットをしないようにコントロールするだけで精一杯の状態。とても前のマシンを追いかけるという走りは出来ない。暴風と、かじかんだ手との戦いとなっていた。14周目、ストレートを全開で来たマシンのエンジンがプシュッと止まる音が聞こえた。Uさんのマシンだった。良く回る快調なエンジンだったが、それが災いしたのかエンジンは即死状態でストップした。これで2台がリタイヤした。残るは3台のみ。なんとも寂しい。だが、暴風と寒さで寂しさを感じる余裕などない。
5分経過でトップを走るTさんが給油に入った。小生は10分給油なのに、Tさんのマシンは異常なほど燃費が悪い。隣に立ってるTさんは、何でかわからないと嘆きながらコースに戻っていった。この間に2位で走っていた小生がトップに立つことが出来た。どうやらTさんは予選のときよりペースが上がらないようだ。しかし、小生のタイムよりは早いので、いずれは抜かれると思い、無理をしないで、ただただコースのトレースに専念する走りを続けていた。後ろから、じわじわとTさんが迫っていた。
10分経過で小生も給油に入った。その後Tさんも入ったがいつのまにか順位は入れ替わってTさんがトップに立っていた。しかし、このままだと、Tさんはもう一度入らなければならないので、あまり無理をせずに周回を重ねることにした。
トップのTさんに9秒ほどの遅れで2番手を走っていたが、実況アナウンスでは小生がじわじわ差を縮めているようだ。どうやらTさんのマシンはタイヤがタレてきてペースが落ちているようだった。小生が2・3秒まで追いついたところでTさんは給油に入った。これで、労せずしてトップに返り咲いた。
これでレースは決まった。そう確信した。このままゴールまで暴風と戦いながら走れば、勝利は間違いない。ところが、勝利が見えてきたところで根っからのレース好きの小生の本能がTさんを引き離なそうとする走りに変わってしまった。気持ちは慎重に慎重にと思っていても、左手の人差し指が言うことを聞かない。それが最悪の結末を招くとも知らないで・・・。やっぱり18分経過でこれが現実となってしまった。ストレートから1コーナーに入るところで、今までミスのないコントロールをしていた右手が少ーし狂った。図らずもイン側のフェンスに接触。マシンとフェンスはほぼ並行。普通なら何のことはないヒットだった。ところがマシンの挙動がおかしい。コントロールタワーに一番近いゴトーシケインでマシンの様子を注視したら、なんとフロント右タイヤがぶらぶらいっているではないか。それでもなんとか走っているので、このままゴールまで持ってくれーっとばかりにバンクコーナーに入った。マシンはアウト側フェンスに張り付いた。ハンドルを切って戻そうにも動かない。ぶらぶらから完破損になったようだ。これで小生のレースは終了した。その後、2番手のTさんと3番手のNさんが周回を重ね、小生の周回数を上回った。結局フィニッシュ無しの3位という結果でレース復帰戦は終ったのだった。
負け惜しみではないが、いや、正直言うと負け惜しみだが、こんなことがあるからレースは止められない。ニューマシンながら終盤までトップをキープした今回のレースは、この次につながる。と、落胆する小生に、自分で言い聞かせるしかない第2戦となった。 ピロボールがせん断され、その影響でバルクヘットが破損した。
どうやらピロボールは、レース前からの度重なるクラッシュで金属疲労を起こし、ひびが入っていたのではないかと思われる。

第3戦 (3月21日)

第3戦は久々に快晴の下でのレースとなった。

50歳の半ばを越した小生だが、コントロールスタンドに立った瞬間から精神年齢は20代の青年に戻る。言わば、白髪のおじさんは仮の姿となるわけだ。だから、年のわりには○○○と言うようなコメントをされるとかなり抵抗がある。 表面的にはニヤッとするだけだが・・・
ところが、レースが終って帰宅した瞬間から完全に20代が消えてなくなる。レース中の極度の集中と一日中サーキットを動き回るせいで、ヘロヘロになった身体は猛烈な睡魔に襲われることになるのだ。レースが終った晩は、半分腐った魚状態になってしまう。あぁ、歳はとりたくないものだ。

予選

今日のために、リアデフのグリースを少し硬くして加速時のダッシュを追求したセッティングを施して予選に望んだ。
前日に5000番でテストをしたところ、硬すぎて巻くようなので3000番のシリコングリースに入れ替えた。ところが、これでも硬すぎたようで、苦戦のレースとなってしまった。
予選1回目、出走は6台。タイヤはグリップが良くて、ロングライフという評判の京商G30を使うことにした。てこずっていたリコイルスターターの扱いにもなれて、一発で始動。コースイン。初めは少し巻き気味だったが、タイヤが温まってくるに連れてニュートラルとなり、21秒半のタイムが出た。まあこんなもんかと自分なりに納得した。ところがトップのタイムを見たら先月同様トップより1、5秒も遅い。完ぺきなセッティングではないが、めいっぱいの走りなのに、何でこんなに差が出るのか皆目わからない。
そこで、昨年の京商カップ地区予選のウイナーだったYさんに尋ねてみた。Yさん曰く、コーナーの処理のしかたでタイムは変わりますよね。・・・至極もっともなご意見だ。つまりは、コーナーが遅いんじゃないですかと言うことだ。これを、全く小生に傷つけることなくさらっと言い流したYさん。小生、思わず尊敬してしまった。
全くその通り。綿密なセッティングだけでなく、練習もサボっている小生は来月まで20秒前後のタイムで走りつづけると言うなんとも難しそうな課題に挑戦することとなった。
2回目の予選は、1組しかないタイヤを温存するため使い古したHPI33Rで走った。これはアンダーが強くてタイムアタックどころではなかった。1回目は弱オーバー、2回目が強アンダー。これで決勝の走りがどうなるのかわからなくなってしまった。

決勝

スタート前のウオーミングランで、まあまあの走りとなっていたので少し安心してグリッドについた。
グリッドは3番手、シグナルOFFで一気に全開でスタート。順位はそのままで1コーナーへとなだれ込む。他車への接触を避けながらのコーナリング。コーナーの出口でスロットルを開けた。このとき、なんとマシンはスピンに入った。後続車がかろうじて避けて通り過ぎていく。1台だけ接触したが、コントロールを失うことなくそのまま通り過ぎていった。思わずホッとする。
最後尾になった小生は追走を始めた。1台、又1台とパスして5分経過時にはなんとか3位まで順位を上げることが出来た。先行する2台は小生より1秒以上速いタイムで走っている。よっぽどのトラブルがない限り追いつくことは出来ないだろう。今日は3位止まりかと思いつつ、いつものように90%の力で周回を重ねる。5分経過、7分経過で先行車が給油に入るが小生は10分給油なのでその隙に走りつづける。これで半周は追いつくが、相手2台は1秒も早いラップタイムだ。あっという間にあっさり周回遅れにされてしまった。
10分経過で1回だけの給油に入った。給油中はエンストが怖い。すこーしスロットルを開けたままで給油を受け、無事にコースに戻った。2、3周程走ったころから今までの弱オーバーステアから強オーバーステアになってきた。タイヤが垂れたか、フロントのデフグリスが軟くなってリアのデフグリスとのバランスが崩れたのか、原因はわからないが、どうしようもない走りになってしまった。リアのすべりが怖くてハンドルが切れない。ブレーキをかけられない。コーナー出口でスロットルを開けられない。正に三重苦の状態でのレースとなってしまった。これでもなんとか3位をキープしつづけていた。
神経が疲れまくる走りを続けて15分経過、実況アナウンスが小生と後ろから迫ってきたKさんとの差をしきりに読み上げている。 3位争いが面白くなってきました。 4位Kさんとは7秒差。 時間はあと3分、5秒差とせまってきました。 さあ、3秒差にせまった、時間はあと2分。 なんともリアルに刻々とせまってくるKさんの走りを実況している。こっちはたまったものではないが、そんな状況を結構楽しんでしまっている小生、ますますミスをしない超のつく疲れる走りを続ける。後ろにkさんのマシンが見えてきた。もはやこれまでかと観念しそうになったところで、Kさんは痛恨のミスを犯してしまった。前を走る小生のマシンが目に入って少々あせってしまったのか、コーナーフェンスにスタックしたのだった。その直後、レース終了のコール。かろうじて3位をキープして冷や冷や汗のレースはこうして終った。
こんな疲れるマシンでのレースはもうイヤだと、見た目熟年、内心20歳の小生は来月まで20秒のラップタイムを目指すことを熱く目標とするのだった。できるかどうかは別問題・・・

第4戦 (4月18日)

先月のレースが終ったあと、第4戦に向けて予選タイムを1秒短縮するというテーマを自分に課したが、予想外に1.5秒も短縮することが出来た。小生としては念入りにしたつもりのセッティングと練習が幸を相したようだった。

予選

予選前の練習走行でタイヤのセッティングを確認、HPI33Rと京商の2穴タイプのホイールが程よくマッチして、グリップはかなり好感触の出来、これは期待できると気を良くして1回目の予選に望んだ。
1周目は計測しないのでタイヤを暖めるウオーミング走行、2周目からがタイムアタック開始だ。レコードラインをはずさないように注意しながら、しかも目いっぱい攻めた。3周目で理想的な周回をすることが出来た。実況のアナウンスが「トップタイムはKさん(小生のこと)の20秒46」なんと小生はトップタイムをたたき出すことが出来たのだ。先月までトップから1.5秒も遅かった反省から1ヶ月。itaレース活動最長者の面目が立った瞬間だった。このまま他車は小生のタイムを破ることができなかった。暫定だがポールポジションだ。
ところがメカがどうもおかしくなってきた。一番遠いコーナーと計測ラインあたりで誤動作をしている。ノーコンで走らないほどではないが、一瞬ステアリングがピクつくのだ。これではレースは戦えない。他のクラスの予選中はプロポのスイッチは入れられないので、2回目の予選でクリスタルを替えて様子を見た。やっぱりだめだった。これではプロポを替えるしかない。予備の受信機は40メガタイプ。使っていたのは27メガなので、送受信機を替えることにした。この作業のため2回目の予選はほとんど走れなかったが20秒46のタイムを破るマシンがなくポールポジションは確定した。

決勝

KIさんに給油をお願いしてグリットについた。前はいつだったか忘れしまうほど久々のポールポジションからのスタートだ。いつもより緊張しているのが分かる。ポールからのスタートだと緊張のあまりしくじることが多いのが小生の癖だからだ。後ろから追いかけて来るマシンは強豪ばかりだ。一瞬のミスで大きく後退する。スタートは慎重にしたいが何せ今回はポールだ。スタートで遅れては後悔が残る。全開でスタートを切った。うまくいった。1コーナーからS字、その後のシケイン、ダブルシケインと、なんとかミスなく走ることが出来た。後続は予想通りコーナーごとに絡みあって1周目でかなり引き離すことが出来た。これで楽になった。いつもは80%で走るのだが今回はペースを上げて90%の走りで周回を重ねた。5分ほど経過したところで、後ろにYさんが迫ってきた。かなりのペースだ。YさんはFW04で給油は1回のみだ。小生はニードルセットをシビアにしたせいで2回給油になっている。このままミスなく走っても給油で負けてしまう。ペースを上げた。ところがあまり上がらない。タイヤのグリップが落ちているようだ。33Rではなく35Rにしておけば良かったのだがもう後の祭だ。懸命に逃げにかかっていたがバックマーカーに引っかかってマシンはみじめに裏返しになった。マーシャルに直してもらった時はYさんは半周以上前に行っていた。120%で追い上げにかかろうとした瞬間、裏返しになったのが原因か目の前のストレートでエンストしてしまった。急いでエンジンをかけるためスタンドを降りた。再スタートした時にはトップと2週も差がついてしまっていた。
その後、Yさんがトラブってトップ争いから脱落し、YGさんとHさんの争いになっていた。小生がいくら懸命に追い上げても一向に差は縮まらない。それどころかラップされてしまう始末だ。予選のときはこの2台をあおっていたのだったが決勝では相手にされていない。なんとも悔しい。
結局5、6位まで落ちた順位をなんとか3位まで戻してゴールしたわけだが悔しさはいつもとは比べ物にならなかった。リザルトをチェックした。なんと優勝のYGさんと先月優勝のHさんの周回タイムは21秒台後半でラップを重ねていた。小生はと言うとほとんど22秒台前半で走っていたのだった。これではかなうわけがない。来月の目標が又一つ増えた。レース中の周回ラップをあと0.5秒縮めて、しかもそのタイムをスタートからゴールまでそろえなければならない。
それでやっと優勝が見えてくるのだ。つくづくitaのレースのレベルには閉口してしまう。
ちなみにYGさんは去年の京商カップ地区予選Sクラスの優勝者。Hさんは同じくRクラスの本戦出場者なのだ。その面々に挑もうとしている小生は無謀なのか、はたまた単なる馬鹿なのか。
だが、これだからレースは止められない。来月も頑張るとしよう・・・

第7戦 (7月18日)晴れ 気温30℃

3ヶ月ぶりのレース、しかもGT-Openは初参戦。結果はいかに!!

本来ならコースが改修されて初のレースとなるはずだったのだが、雨のためまだ改修は終っていない。急きょ特設のコースを作ってのレースとなった。

予選

出来上がったコースレイアウトはストップ&ゴーの繰り返しの多いテクニカルコースとなった。そこへ久々の参戦だし、エンジンは散々使い込んだ旧式のOS15CVと来ているから予選は悲惨なものとなった。トップから2秒も遅いタイムで12台中10番手で2組目(Bメイン)の4番手からのスタートとなった。

決勝

itaのレースは全員決勝なのでBメインでもAメインと同じ条件でレースを行なって集計し、総合で順位が決まる方式だ。つまり、本来は全車でレースをするところだが計測の関係で2組に分けて走行するということ。だから通常のBメインとは違ってAメインとBメインが終らないと本当の順位が出ないのだ。だからBメインでも皆んな落胆することなく気合が入るレースをすることになる。
気温が30℃とかなり高温なのでタイヤはHPIの35Rを使い、ニードルを5分ばかり甘めにしてスタートした。タイヤが温まる2周まではグリップがいまいちで攻めた走りは出来なかったが、グリップし始めてからは攻めた走りでも安定して走ることが出来た。他のマシンが高温のため、エンストやタイヤのタレで後れていくなか、小生は周回タイムこそあまり速くはなかったが安定した走りを最後まで続けることが出来てトップでゴールすることができた。周回数を見ると47周で、ベストラップタイムは予選より1秒短縮してこの組でトップのタイムを出していた。これは予想外の上出来だ。
Aメインがトラブルなく終れば小生は7位となる予定だったが、なんとなんと、Aメインのレースは大荒れとなり、クラッシュとエンジントラブルが相次いで、小生より周回数が多かったのは2台だけとなった。という訳で3位に入ったのが小生ということになってしまい、3ヶ月ぶりのレースは棚ボタとは言え嬉しい3位入賞となったのだった。
しかし、小生もノントラブルだったかというとそうではなく、エンジンを止めるたびにプラグが切れるようになってしまった。これは間違いなくエンジンに寿命が来たと言う事だ。来月はどこまでターボエンジンに通用するか分からないがGS15で参戦してみようと思う。

先日までのレイアウトとは全く違い、ストップ&ゴーの多いタイトなレイアウトのコースでのレースとなった。

FW05-S付属のエンジンからOSエンジンに換装するのはパーツや取りまわしが面倒そうだったが、実際にやってみると非常に簡単だったので紹介しておこう。

エンジンマウントとフライホイールをFW05用に取り替えるだけ。クラッチベルやギアなどはそのまま使える。
ドラム式のキャブからスライドキャブに変わるが、サーボホーンを円盤型にして穴を合わせるだけでOK。スライドキャブ用のリンケージパーツはキットの「使わないパーツ」を探せば見つかるはず。

16.7.3(土)

とりあえず立ち上がりの調子を再度確認した。スロー絞りを緩めたり絞ったりいろいろやってみたが結局先週より少しだけ加速が良くなった感じで落着く。
ちなみにギアは下記のように変更した。

クラッチベル 1速:21t →22t  2速:26t →27t

スパーギア  1速:51t →50t  2速:48t →46t

今日はかなりの台数が練習走行をしていたので、他のマシンとの差を比較すべく一緒に走行してみたが、まずまずの邪魔にはならない程度の走りだった。ターボエンジンが主流のRクラスでFW05-SシャーシーとOS15CVがどこまで通用するかはレースに参加するまでのお楽しみとなったが、なんとかターボエンジン搭載のFW05-RかVone-Rを1台でも喰えれば良いかと少々控えめの目標を今回は立てることにした。

16.6.26(土)

来月の第7戦に参加すべく、ただいまマシンの調整中。参戦予定のオープンクラスのレギュは15以下のエンジン&ゴムタイヤだ。初めはキット付属のGS15エンジンで参戦するつもりだったが、この際だからOS15CVに換装して参戦してみようと思う。
15CVは2年程前のFW04の時に使っていたものだがパワー、トルクともまだまだ使える状態だ。最高回転、トルクともGS15よりかなり上回ると思うが、これは走ってみてのお楽しみとして、ギア比を大幅に上げてテストをしてみた。久々に火を入れたため2、3タンクかけてニードルを徐々に絞りながらレーシング走行に持っていった。
トップスピードはなかなかのものだけど1速がちょっとハイすぎたかそれともスロー絞りニードルの調整がいまいちなのか立ち上がりがなんとなくもたついている感じがする。
この辺のセットアップはこの次の土曜日につめる予定で、とりあえず今日の調整は終了した。

しばらくの間休業します。