2009綾瀬レーシングお年玉レース

 

【S-taka殿写真ありがとうございます!】

2008の最終戦は思わぬ良いレース展開となってしまい、出るつもりは無かったのだが2009のお年玉レースにも間髪入れず参加するテンションとなってしまった。

とはいえ、2008の最終戦は連続3レースを走る、比較的過酷なレースとなったものの、レース後のメンテの時間が無く、モンスターバッグに入れっぱなしのマイマシン・・・。

とはいえ一応インファーノGTはオーバーホールを完了させていたので、それで出るつもりであった。

しかし、その数日前神のお告げがラジ助にあった

 

「おい、ラジ助」

は・・はい!

「チミの車もだいぶ仕上がっているようだが、たまには人の車で走ってみるのも良いぞ」

は・・はい!

「わての車を使ってみなはれ」

え、いいんですか?

「よかよか。チミとは2005年以来の付き合いじゃないかい?」

そ、そうなんですが、その頃から何か一方的にお借りするシチュエーションばかりのような・・・

マニ・デフ・タイヤ、今度借りたらマシン本体ですよ(借りてるっていうより、もらっているものも多いが・・)

い・・いいんでしょうか?

「ふぉ・・ふぉ ふぉぉ 気にするでない」

と言い残し、神は目の前から消えた

 

そして、相模湖の朝。

ラジ助の目の前にはワークス車よろしく、おそらく車を作らせたら日本一の方のマシンが置かれていた。

朝9時となりエンジン始動となるのだが、ベンチでエンジンを回してみると気温が低いこともあるがかなり回る雰囲気。

状態の良いエンジンを搭載していただいているようだ。

気温も低いのでメインを甘くした。

やはり人のエンジンを目一杯絞ることはちょっと・・・。

とりあえず練習走行で走ってみる。

タイヤは中古の35V。

やはりよく走る。

というか、自分と味付けが全く違う。

粘土デフ的な動きに最初とまどったが、走っている内にすぐ慣れた。

最高速の伸びは自分のマシンとあまり違いを感じなかったが、立ち上がりの加速が全く違った。

少し握っただけで、ぐいっと前に出る。

後から考えると、エンジンの問題というよりも、粘土デフの効果だったのかもしれないな・・とも思われた。

加えて、サスペンションがどっしりしていて安定感がある。

上手い人の車を操縦するといつも思うのが、マシンがどっしりする感があること。

あまり重たくないけど、粘土デフと相まって、全般を通じてトラクションの抜けるシチュエーションがあまりない。

常に攻められるイメージ。

とりあえず、練習走行を終了し、予選を待つ。

 

予選1回目は引き続き中古35Vで。

だいぶイイ感じだが、気温が少し上がってきたのか、メインがちと甘い感じが・・・。

朝のベンチで15分戻したが、締め直した方がよかったか。

それでも、16秒中盤のタイムで50台の中では真ん中位置につけている。

予選2回目はソレックス28で。

ニードルを少し絞ったが、絞り足りなかったかやはり朝の出力までは到達していない。

それでもかなり良いペースで回り、16秒前半。周回は11周の6秒。自分的にはかなり出来過ぎである。

もう少し普通に絞ったら15秒入りか???

 

決勝は京商Mを現場で組み、臨むこととした。

中古Vスリックでもよかったが、マシンがマシンだけに万全にして臨みたい。

しかし、これが余計なことであることを後で思い知ることとなる。

 

グリッドはCメイン3番手。

この位置も自分としてはかなり大満足。かなり接近したタイムの中に多くの車がいるので、

実際上位ともそれほど差はない。予選タイムを1秒縮めれば2〜3台グリッドが上がる感じだ。

メインも元の位置に戻したし、決勝は期待せずにはいられない。

 

しかし、非常にアホなミスを決勝でやらかしてしまうことに・・・。

4ヶ月のラジ休業期間、瞬間接着剤の劣化が進行していたため、決勝スタートしてほどなく、タイヤが剥がれてしまった。

そのためタイヤを全部交換してリスタートすることになったため、順位は望めない状態となってしまった。

復帰後も、自分のプロポのブレーキレートが合っていなかったらしく、なぜかノーブレーキ状態に。

コーナーを苦し紛れにドリフトしながら走ってみたところで、タイムは望むべくもなく・・・。

 

いや、ほんとやっちまったって感じで。

ほんと、情けないというか、恥ずかしいというか。

すんません。

 

しかし、予選までは申し訳ないけどかなりパラダイスだった。

正直あの立ち上がりで戦えたら、かなりレベルアップできそうな感じ。

というか、粘土デフかなりえぇですよ。

 

粘土デフと言われはじめて4〜5年経ち、またシリコン回帰の傾向もありますが、

あのトラクションの抜けなさ具合。

高速域でのマシン制御の容易さ。

ん〜マンダム、って感じです。

 

なににせよ、ありがとうございました。

今度はちゃんとやりますので、

また貸してくだされ。

 

m(。・ε・。)mスイマソン