レース参戦記:綾瀬レーシング「湘南スケールGP2008#2」



1月の#1では、Sクラスの勝ちあがり戦で初のAメインに入ることができたものの、インファーノGTに関しては目を覆いたくなる状況で、マシンが制御できず、マシンをヒットさせてタイヤが裂けて終了した。

RTRで購入してタイヤを換え、メカを換え、ブレーキパッドを換え、トルクロッド入れ、ユニバーサルシャフトを入れ、ピニオンを変更した。でSPL2で20秒フラットを刻んでいたのだが、車高調整・キャンバー角変更・トー角調整を行った1月のお年玉レースで、なんか調子が悪くなり、1月定例戦ではまったく走らなくなった。

今までは高い車高で、車重とロールでバランスよくグリップしていたのが、車高を下げてロールが減少したことから「どうしようもない」車になってしまったか・・・。

さらに悪いことに、ステアリングポスト部分が「がくがく」言うようになり、それも悪影響している様子。

ここまでくるとやることは一つ。完バラによるオーバーホール。作り自体は比較的シンプルなので、ネジの重さを考えなければそんなに面倒な作業ではない。このマシンのネジ締め対策で電動ドライバーも買ったので、作業自体はすんなり完了。分解ついでにデフオイルとダンパーオイルを交換。デフはそれまでの1万から30万に。ダンパーはOリングを入れて「ぱっつん」状態にして組みなおした。で、アライメントは車高だけを再び高めに。これで練習で走ってみたら「オンザレール!」って感じだったので、これで行くこととした。

予選1回目。良い走りだ!立ち上がりでトラクションが抜けない=初期で巻かない、ってことで走らせやすい。しかし、結果を見に行き「14週6秒:ベストラップ21秒7」
ベストラップ、お・・遅い!ま・・まぁ、ニードルが甘かったかな?

予選2回目。ニードルをスロー、メインともに絞って走る。直線は互角。あとはコーナー。すぃかし、走らせやすいけど、曲がらない!!曲がるといえば、曲がるんだけど、タイムが出る曲がり方じゃな〜い!スピードを相当落とさないと、初期が曲がらな〜い!結果はベストラップは1回目とさして変わらず、周回数は1回目を下回ることに。

ちゃんと走っているのに・・感覚は悪くないのに・・ミスもしてないのに・・エンジンも回っているのに・・。ダメだ。ダメだ。ダメだ。遅すぎる。

ここに至って考え付く原因は・・まぁいろいろあるとは思うけど、一番の問題はデフ。サイコーに走りやすい。しかし、タイムが出ない。走りづらくてもタイムが出た方がいいんでないかい?

幸いにも今日はシングルエントリー。時間はばっちりある。デフオイルの交換じゃぁ〜!!前をバラしてデフオイル1万。これは12月に20秒が出たときと同じ。それよりちょっと軟く・・。って5000を少し混ぜようと思ったら、間違って100番を入れ、修正に5000を入れたが、なんともならず。またやり直し。今度は最初から5000番をフロントに。リヤはどうする・・。まぁ2000でいいだろう。これ以上軟いと1000だがそこまで軟いと漏れてしまう。

で、突貫工事完了。あとはタイヤ。実は予選は55Vで走っていた。私は45も55も対して変わらないのでは?と思っているので、55でも良かった。予備で45の自作タイヤを作っているが、予選でタイムが出ればそれでいくつもりだったが、タイムが出なかったので結局使っていない。いきなり自作タイヤで決勝とかは自信がない・・。

で、45Vの普通のやつを借りました。(貸してくれた方、ありがとーございました!)

決勝はなぜか、Aメインの最後尾になんとか引っかかることができていた。ラッキー♪

20分で行われる決勝はフラッグがふられた。前方で少し接触があり、2台をパスして6位浮上!あんまり軟いから、巻くか?と思っていたものの、なんとかOK。多少スロットルワークが要るけど、前とはぜんぜん違って曲がる。

しかし、ミスせず結構ちゃんと走っているのに、ぜんぜん前方の車両の影が見えない。パスしたマシンにも抜かれた。しかし、あんまり差はないようである。

最初はごちゃついたものの、次第に落ち着き20秒ペースでラップを刻んでいくことに成功。本日めちゃめちゃ切れる走りをしていた、O氏はタイヤが避けてリタイヤ!トップは、白・橙・青のフェラーリ・マルボロカラーのフェラーリ・白/橙のフェラーリで構成されている様子。橙/黄緑のフェラーリは本日すでに5レース目で走りに切れがない。なんか今日は行けるでぇ〜!!って感じになってきたぞ。オレの日か?オレの日かぁ〜!!

 

 

・・・・



そんな折、ピットでガス欠。

 

が・す・け・つぅ   ???

 

燃料入れる寸前にガス欠した様子。ここで50秒のピットロスして2周半のビハインドを背負うことに。

 

ここから、ぶち切れてしまったラジスケ。いや、別に壁にぶつけまくるとかではなく、もう相手がどのマシンだろうが、もう抜かさせねぇ!

前に車がいたら抜くしかねぇ!

今の俺には抜くしかねぇ!

って、自分としてはひさびさに熱くなった。こんなに熱くなるのは夏の京商カップ以来じゃないか?

ここからラップの1/3程度が19秒に入る状態に。

あのマシンも、あのマシンも、抜いてやる!

ちきしょ〜白・橙・青のフェラーリにはパスされたか!

しかし、そうは離されないぜぇ〜!!!

熱い!

熱いぜぇ〜!

2度目の給油が終わってもペースは落ちず、逆に結構無謀なラインを選択して、コーナーを駆け抜けていく。

しかし、ミスする気がしねぇ!

なんせ、マシンが最高だ!

というか

タイヤが最高だ!

このレンタルタイヤ最高だぜ!!

なんせホイルもわざわざ自分で塗ってあるから、見栄えもサイコー!

 



 

結局リタイヤした車もいたものの、最終的には4位でフィニッシュ。3位とは1周差。ベストラップでも19秒7に入れて当日の3位。抜かれたフェラーリとも0.5秒しか離されていない!

・・

まぁ、細かいことはいいとして、チョー気持ちイイっ!インファーノGT最高!



・・・

秋・冬走らせたら手放すつもりが、なんかこの展開では終わりそうにないなぁ〜。

 

(写真撮影はこの日S・Rでダブル優勝したスゴイ人にご協力をいただきました。サンクス!)