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京商カップ2006東北ブロック参戦記
 


平成18年8月20日 【レース当日】

 「見せるか東北の意地 東北勢vs関東・中京軍団」

この日の大会は、各地で代表権を逃した常連チームが大挙東北に遠征してくるという噂はかねがね聞いていた。事前の情報から2~3のチーム名は聞いていたが、当日は予想をはるかに上回る事態になった。Rクラスに日本テレコム2チーム・RSストラーダRRR(旧コマツトライリンクSSS)・APEX・ハイレン・ひらいし2001・ 成装インテリア・ファインネクス・マクツール、マキノR&D、Sクラスには水上印刷・日本テレコムSTY(旧IHIエアロスペース)・日本テレコムS・日産車体 秦野・ひらいし2001S・ペットサロンモンシュシュ・Loft関東・成装インテリアSE・マキノR&D

地元勢は、Rクラスでは、クロネコ、TAC-4st、EP出身組で編成するForum Engineering、ネコクラブ・スワンレイクA・スワンレイクB・ORC-B、Sクラスはマキシム、マキシム2、ORC-A、そしてms-marinem (エムエス-マリン)、その他宮城以外の東北勢という布陣。(山形銘木建材・オールワンズは不参加)

一応アマチュアの大会だが、既にゴムタイヤの全日本の様相を呈している状況でもあり、ms-marineとしてはAメインに入ることが最初の難関。Sクラスは24チームいるのでそれでも14チームを蹴落として上位10位に入る必要があった。他ブロックに比べれば予選落ちまではないだけましのように思えるが、遠征組で固められているだけに、全チームレベルが高い。練習走行を見て思ったが、特にSクラスで「気軽に参加しました」なんてチームはいなかった。


受付後、ドライバーミーティングから練習走行の5分が始まる。予選前に走れるのはこの1回だけで5分が与えられている。ここでマシンの調子を見て、必要であればセッティングを変更する必要がある。ms-marineはSクラスの3組目で一番最後で出走、コースは完全テクニカルでストレートが短い。完全正方形でストレートが直角に曲がっているので2速に入ったらすぐ縦カーブに進入する必要がある。ここのスロットルを抜くか、入れっぱなしにするかが各チームで違いが出るみたいだ。問題は縦ストレートの最終ポイントの路面が路面の段差があり「ジャンプ台」状態になっており、そこを抜けるとダートのように路面がでこぼこになるのである。ここを減速しながらインにつけるのを各チームかなり苦戦していた。インフィールドはヘアピンの連続となり、最終計測地点で細かいシケインが待っている。

コース自体はだいたい把握したが、マシンの挙動がおかしい。ブレーキ時にどこか1輪の駆動が抜けて、スピンの連続でまともに走らないのである。5分を一応走ったが、急いでピットに戻して確認してみると、前輪のユニバが脱落していた。レース前にカップジョイントがかなり欠けていたのをCHIKEが不安に思い、日本テレコムAのまるみちさんから部品を拝借して、部品を交換していただのだが、その際にボールジョイントが曲がっているのを併せて交換した際、ボールジョイントの締め込みを広めにとったため、トレッドが広くなりユニバがひっかかっていなかった。※47mmユニバには交換していない。

どたばたした状態で予選1回目に突入することになった。グリップが上がらない1回目はラジ助が走行し、ある程度の予選順位を確保する作戦とした。


予選は2分前のコースオープンから1分半練習周回することができ、30秒前になるとスタートの準備となる。マシンは駆動を取り戻しいつもの調子に戻っていた。あとは走るだけである。

予選3組目にはms-marineのラジ助、日本テレコムSTYのキャミさん、ORCのTOMOさんが同組で争うこととなった。無難に順位を確保するためというわけではないが、スタートしてから3~4番手ぐらいを走行する。ORCのTOMOさんと争っていたが、そこはパス!調子は非常にいい。ぎりぎり17週に入ることができた。トップは18週、全体で12番手ぐらいの位置である。

レイアウトの直線が短いことから、早めに2速に入れる必要があり、練習走行から少しシューのネジを緩めたのだが、まだ切り替わりが直角部分あたりにくるので、予選2回目に備えさらにシューのネジを緩めた。予選1回目は使用済みの35V+京商イエローを使ったが、予選2回目は新タイヤの35V+京商イエローを投入して勝負に出ることとした。


予選2回目はCHIKEがプロポを握る。スタート前の1分半が唯一の練習時間となるが、どうもぎくしゃくしている。ブレーキング時に「けつ」が前に出るのである。

予選がスタートして不安は的中、ヘアピンのクリア時にリヤが落ち着かないのである。ラジ助の時は問題なかったが、ドライビングスタイル的にはCHIKEは「強引に曲がっていく」タイプなので、マシンがついていけてない様子である。レース中番からマシン状態からドライビングスタイルを変え、クリアラップをカウントするようになったが、時既に遅くラジ助と同じ17周。タイムは10秒ほどCHIKEの方がよかったが、全体としては 変わらず12位。

ピットに戻りマシンチェック。細かいところだが、リヤのリバウンドが左右で若干ずれていたことと、片側のリヤトーインが0になっていたことが判明。それを修正して準決勝に望むことにした。

ぎりぎり準々決勝は出ずに済むことになったが、Tカーを持たないms-marineとしては一発Aメインの7位以内を目指したかった。そもそもCHIKEが走っても1 2位というのはあまりに厳しい結果であった。そのままの計算で行けば、準決勝3位以内に入れるポジションでもないのである。決勝Aメイン入りに黄信号が灯った。


Rクラス・Sクラスともに予選を終了したが、Aメインシードした東北勢がRクラスのクロネコ1チームのみという信じられない状況。そのクロネコでさえ7位ぎりぎりである。TAC-4stは10位にはつけたが、準決勝を義務づけられる。輪をかけて苦戦を強いられたのがマキシムである。今年、激戦区である中京ブロックで、ペーパームーンと最後まで争って厘差の4位になったチームが準々決勝からのスタートである。準々決勝を上がってきても、準決勝はひらいし2001S、水上印刷、ORC-A、ms-marine、他の強豪と3つのイスを争わなければならない。苦しい状況はms-marineも同じだが・・。

しかしSクラスの準々決勝は、マキシムが格の違いを見せてトップ通過。これで同じ土俵で争うこととなった。Rクラスの準決勝もTAC-4stが1位となり決勝に駒を進めた。

いよいよSクラス準決勝である。給油だがおそらく1回交換(7分半・7分半)でいけるとは思うが、ギャンブルを避け、おそらく他チームより1回多い2回給油を行うこととした。5分-4分-6分の組み合わせ、最後の6分をラジ助が走る。


準決勝コースオープンから、2~3周周回を重ねる。調子は戻った様子。2速のタイミングもやっと合ってきた感じ。15分のレースがスタートした。スタートは特に混乱はなく3~4番手で1周目を走るが、2週目からは2位にぴたりとつけた。直角コーナー、ジャンプ台、ヘアピンなど彼なりのスタイルで難なくクリアしていく。ここでの強敵は同じ準決勝スタートとなった水上印刷であった。CHIKEのハイペースに互角に渡り合って3位以下を引き離していく。1・2位がもつれる形でms-marine1回目の給油。相手は1回給油なのでここでトップ争いからは少し遅れることになる。後方ではマキシムがORC-Aをかわして4位に上がったが、3位のひらいし2001Sとの差は逆転したような気配はない。8分半を過ぎ給油をしらくんにお願いし、操縦台下に移動、各チーム1回給油で既にドライバー交代を終えているので、一番最後の交代である。2位でバトンを受けたラジ助。そのままコースイン。最初の周回はラインを外したりしてちょっと手間取ったが、次の周回からは無難にコースをトレースしていく。自分で言うのも何だが、一発の速さはないものの、当日のラジ助は特にスタックすることなく16秒前後のラップを重ねた。マシンの調子が非常に良い、シフトタイミングもばっちりだし、コーナーでも小回りしながらも、しっかりグリップしながら走っている。ただ、縦ストレートの最後のジャンプ台&荒れた路面だけは、なかなか上手く攻略できなかったが、それも最後の方ではだいぶ慣れた。レース時間も僅かとなり、上位3台のオーダーは変わりそうにな い。マキシムはペースが上がらず3位との差は逆転しそうにはなかった。15分経過し、無事2位でゴールを通過し、これで決勝進出の権利を得た。

マキシムは最後までマシンのセッティングがマッチせず、準決勝敗退となった。決勝Aメインシードは全て遠征の関東・中京組で、勝ち上がりも2組は遠征組。Sクラスでは東北勢としては唯一のチームとして決勝を走ることとなった。


Rクラス決勝が先行して行われたが、4stを搭載するTAC-4stがパワーソースの違いから後方からの追い上げを余儀なくされていた。クロネコも中団を走行する。日本テレコム Bの番超さんがハイペースでレースをひっぱり、日本テレコムRもマフラージョイントが裂けかけており、本部もピット指示を出すかどうかという感じだったが3位圏内を走行。ドライバーチェンジの給油時にマシンをTカーに交換し、なんとか3位圏内を死守している。RSストラーダRRRが足回りにトラブルを抱え9位近辺を走行。TAC-4stはドライバーチェンジ後もじりじりと追い上げているが、やはりRRR+TZ相手、そこは簡単に順位が上がらなかった。 クロネコも4位まで上がってきたがそこから先が差が詰まらない。30分を走り、クロネコが4位、TAC-4stが5位まで追い上げたがそこで終了。Rクラスは日本テレコム B・R、成装インテリアが代表権を獲得した。りとるからのRクラス入賞はなくなり、最後のSクラス決勝ではms-marineがりとるおよび東北勢最後の砦となった。


決勝では予選順位からドライバーが一人一人操縦台へ上がっていく。CHIKEが9番目にアナウンスされ操縦台に上がる。スタートは停止状態からマシンを始動させコースインさせる方式である。フラッグが振られ、ウマハシくんから借りたポケブーを差込み、リコイルをひっぱる。が、3~4回ひっぱるが始動しない。なんとか5回目ぐらいでエンジンの息が吹き返し、コースインした。絶妙の始動をしたチームが3チームほど先行し、4番手付近からスタートすることとなった。

ここからCHIKEが1台1台パスし、1位の背後につける。一位は同じ勝ち上がり組の水上印刷。2台が激しいデッドヒートを演じ、ついにレース5分過ぎにはCHIKEがトップに立った。しかし、2位とは厘差。踊るようにコースを縦横無尽に走るms-marineのスープラ。予選勝ち上がりのマシンが1位を走行していることで、会場の注目はms-marine一点に注がれる状況となった。6分半で1回目の給油、出ていった後もCHIKEの独壇場は続くが2~3位も負けずについてきている、全く予断を許さない状況は続いた。13分で2回目の給油、ラジ助も一点にマシンを見つめ、何もトラブルがないことを祈り続けた。マシンはその期待にこたえるがごとく、力強く走り続けた。このまま続けば3回目の給油以降は、上位3台の争いにラジ助にバトンタッチして、競らなければならない状況は分かっていた、まさか1位の走行を続けることは予想してなく、トップでのバトンタッチも全く想定外である。ただ、もうここまでくればやらざるをえない。

19分が過ぎ、ドライバーチェンジを行う。給油をしらくんに任せ、ピット下に移動しようとするが、操縦台の鉄骨に思いっきり右肩をぶつけてしまった。痛いとか、なんとか言っている状況ではなく、プロポを持って下りてきたCHIKEのプロポのバトンを受け、操縦台に上った。下でしらくんが「行ってくれ」と合図している。スロットルを握った。緊張からかピットレーンが狭く思える、思わずレーンの壁にヒットしてしまい、マシンが反転、そのまま逆走し、ピットに向きを変えてもらい、コースインした。

給油回数の関係上、1位で給油に入ったms-marineだがピットアウト時には2位となっていた。しかし、マシンの感触が準決勝とは全く違っていた。全くの「どアンダー」になっている。しかし救いはまだ真っ直ぐ走ることで、16秒台のラップで走り続けた。15秒台で走っていたCHIKEから比べれば1秒違うが、ぶつけないよう、マシンを左右にトレースした。ここで1台だけ全くペースが違う車がいた、 4位のペットサロンモンシュシュのマシンである。マシンチェンジがあったかは分からないが、驚異的なハイペースで走っている。その時点では、モンシュシュの順位が何位かは分からなかったが、とにかく自分の走りをするしかなかった。 水上印刷とほぼ差がなかった日産車体秦野にも抜かれており3位走行を続けた。

残り5分の給油を済ませてからである、アナウンスが3位のms-marineと4位のペットサロンモンシュシュの争いに焦点を絞っていた。今のモンシュシュのペースと、ms-marineのペースを比較すると、残り時間からきわどい争いになりそうだと言っている。既に2周差ぐらいになっているので、後方からの追い上げにはブロックを講じたが、全くラップが違う。マシンかタイヤを交換しているのか、30分レースのラストを毎周15秒台で走っている のである。自分のペースが1周30秒ぐらいまで落ちているまでに感じる。握っても、握っても、自分がものすごく遅く感じるのである。そういった心理面での影響もあり、ラスト10周のペースは17秒付近まで落ちていた。 既に、タイヤも右前輪がバーストしており、マシンのポテンシャルを望める状態ではない。(バーストはレース後分かった)

救いは、まだマシンが真っ直ぐ走ってくれたことか。

ついにモンシュシュと同ラップになった。モンシュシュとms-marineのタイム差をアナウンスが読み続けられる。残りは2~3分である。正直、この時点でもう心理的にも、マシン的にも持ちこたえられる状況になく、半ば諦めかけていた。残り2周となったところでついにモンシュシュが右奥のこーなををクリアし、ms-marineを射程圏内に入れた。そのコーナーでモンシュシュが勝負をかけた。インからパス をしかけた、しかし、ラジ助はブロックするつもりはなかったが、自分のラインで走り続けた。モンシュシュのラインと、ms-marineのラインが交錯した。飛ばされたのはモンシュシュであった。これで2コーナー分ぐらいの差が再度生じた。しかし、バックマーカーもモンシュシュにラインを開け、一気に迫ってきた。

ついにラスト1周である。自分の走りをするだけだが、果たして自分の走りができていたのかは分からない。横ストレート、縦ストレートを抜け、コーナーヘアピンを抜けていく。ラスト半周、ラスト1/4、ぎりぎりまで背後とのテールツーノーズ状態となっている。 ついに残りは2~3秒、もう先に計測地点を抜けた方が勝ちである。最後のシケインが待ち受ける。ここをモンシュシュは針に糸を通すほどの隙間をスロットル全開で抜けてきた。当たってもいい覚悟、ギャンブルである。ラジ助もそこで握らなければ、シケインの全力抜けをされればこちらに勝ち目はない。

2台がゴール手前の1mで並んだ。しかし、2台が全力で抜けれるスペースはなかった。僅かにアウトに膨らんだms-marineはゴールの50cm手前で力つきることとなった。


レースは終わった。ms-marineの夏は4位で幕を閉じることとなった。

結果的には、代表権の6席を全てを関東・中京勢に持って行かれることになってしまった。くやしくないかと言われれば、くやしい思いはやはりあるものの、これだけ出せるものを出し尽くして、結果として力負けしたことについては、後悔というよりも、満足感の方が高かった。CHIKEも1位でバトンを渡したとはいえ、4位まで順位を落とした自分を責めるようなやつではない。

帰りの車では、2人とも無言であったが、お互い後悔はしていなかった。ラジコンを楽しくできた。結果4位まで走ることができた。2人が出会ったのは15年の秋で、それから3年近 くチームを組んできたが、2人ともここまで来るとは思っていなかった。やれることをやって、出せるものを出し尽くした。

また、来年に向けて始動です。応援して下さった皆様、ありがとうございました。


 

ms-marine最終セット

ドライバー 前半 19分 CHIKE 後半11分 ラジ助
給油 6分半・13分・19分・25分 4回給油
シャシー V-oneSⅢ
ボディ スープラ2002
ギヤ比 61T/17T・56T/21T 最終ギヤ比 7.18-5.33
プラグ エンヤ4
エンジン 京商GXR15(リコイル仕様)
タイヤ 前後  35V インナー 京商イエロー
スプリング 前 京商 GP用スカイブルー 後 京商オンロードスプリングイエロー (スタビなし)
ダンパーオイル 前 京商 450 ・ 後 京商450
トー角 前 ほぼ0度 ・ 後 イン2.5度 
キャンバー角 前 0.5 ・ 後 0.5
デフ 前 50000 より少し柔らかめ ・ 後 5000
オプション ソフトブレーキライニング・フロントユニバーサルシャフト・スペシャルメインシャシー(幅広い方)・V-oneダンパー・スプリング京商GP用スカイブルー・ オンロードスプリングイエロー・スペシャルアンテナホルダー・前後4ベベル化・SPマニホールド・京商チューンドサイレンサー(5.2径) ・アルミ6角ハブ・SPドライブベルト(F/M/R)、強化スパー(1速のみ)、スチールピニオン(1/2速とも)
メカ プロポ サンワM11 str サンワERG-VRX thr サンワERG-VR


 

平成18年8月19日

レース前日。

前レースでのアンダーが出ないかどうか、モールドインナーの京商35Vで走ってみた。マシンのアンダーは消え、ステアリングは非常にマイルドな感じに戻っている。しばらく走ったが、スパーなめの兆候もなし。燃調の方は甘いと言うこともあるが、りとるのフルコースで7分強。カップのレイアウトなら7分半持つとは思うが、保証はないみたいである。

いずれにしても、マシンの出来は良さそうである。数タンク走って、あとはマシンを替え、4stで秋が瀬軍団とバトルの練習をした。
 

平成18年8月13日

今日は京商カップ1週間前ということでV-oneSⅢの最終テストを兼ねて、りとるのレースに参加してきた。

ハーフコースを20分周回するクラスに出場。今回地味に強化スパー・スチールピニオン・クラッチ・プラグ(エンヤ4)を交換したのでそのあたりが調整ポイントだったのだが、それらは特段問題もなく機能してくれた。結果1速は17-61、2速は21-56と7.18-5.33というギヤ比になった。1速が7.63から少しハイギヤードになったのだが、それほど違和感を感じることはなかった。

問題は2速のタイミングでかなり早く入ってしまうので、調整し直したら、2速のシューのネジが片方が1回転半、片方が3回転とまるでバラバラになっていた、予選のあいだあれこれ調整していたが、結局2回転ジャストが少しは早めだがいい感じで2速に入るようになった。

そこで決勝となったが、ひそかにある人のアドバイスで前のリバウンドをとるよう調整しなおしていた。これで前がグリップしステアリングの後半が曲がってくれるとのことを聞いたのでそこを調整していた。しかし、はじまってみるとこれが結構ドアンダー。失敗したかな・・・と思ったものの、この決勝はタイヤこそHPI35Rを使っていたが、タイヤの減りを抑えるためにスポンジインナーを履いていた。どっちかというとこっちがアンダーの原因かもしれないな・・・という感じもする。本番はモールドインナーを履くので、そこらへんが解消してくれればいいな・・と思うが、アンダーならなんとかなりそうなので、今日はこれで良しとした。

レースは5台中3位。上2台は別次元の走りなので5週ぐらいの遅れはあまり気にしなくてもよい気がする。

それよりも気になったのは、T70クラスでヒゲさんのRRRスパーがなめていたことである。強化スパーにスチールピニオンの組み合わせは自分と全く同じである。もしかして、スチールピニオンよりもアルミ製のピニオンの方がいいのかもしれない。今回自分も全く同じくくみあわせ(強化スパーにスチールピニオン)だったけれど、スパーはなめなかったので、なんともいえないが、アルミ製に交換しておくべきかどうか・・・。その光景を見て非常に不安になってきた。

あとレース後に各部を点検したが、マニホールドの片方の穴がなめてビスが脱落していた。もうここはネジ止めせざるをえない。ネジ止め自体はレギュ違反ではないか?という噂はあるが、私は毎年ビス止めしている。 いずれにしてもこのマニでは今年もネジ止めせざるをえない。

当日は雨の確率もそれなりにあるのでメカトラブル関係も心配だし、スパーなめ問題も根本からは解決していない。燃調もヘッド110度前後であまり絞っていない状態である。現在エンジンは止まる気配がないので、あまりいじらないで本番にそなえる事にした。まぁいろいろ不安要素はあるものの、後は運に任せるほかない。ただ、ピニオンの材質だけは当日・・いや本番まで悩まざるをえない気がする。アルミの方が無難な気がするので、そちらに再交換するかな・・・。

当日のピット、出走順番、燃料交換時間などは全く決めていないが、まぁ毎年このへんはいきあたりばったりなので、今年もそうなると思う。

ちなみにまたCHIKEはジュースをカップ前に当てたらしい。
 

平成18年8月6日

オニコウベで行われていた京商カップ前哨戦はキャンセルして、マシンのメンテを行った。特にエンジン回りだが、2速のピニオンもだいぶ削れている。ピニオンは1速2速とも交換必要。マフラーステーの固定、マニの再固定、リンケージの再確認。その後N模型に行き物資の調達。

噂には聞いていたスチールギヤを発見。16T・17T・21Tを購入。加えて、V-oneRRRevoのスパーを発見。昨年スパーなめで失敗しているので、スパー、ピニオンとも対策を講じて、マイナートラブルをつぶすこととした。これも購入。

また、クラッチを交換。ノーマルの鉄がかなりけずれて楕円形になっていたので、こちらも交換することにした。念のためのリコイル交換。本番でのリコイル切れ防止のため。

最後にプラグだが、持続性とバランスに定評のあるエンヤの4番といつものOSの8番を購入した。エンヤは使ったことがないが、事前に走らせられれば、試してみたい。

これで一通りの整備は完了した。来週はりとるのGPシリーズ戦、その次は地区予選本番である。8月19日は東京から秋が瀬のメンバーが走らせに来るので、そこでテストをするか、シリーズ戦でテストをするか・・・。とにかく、あと1回は調整を行いたい。燃調に関してはかなり甘いので、本当に大丈夫か若干心配でもあるので。

あと心配なのは雨。一応タミヤの防塵サックを用意はしているが、雨の可能性が高ければボディーの加工も考えなければならない。今年は本番を楽しむ意味で、クーラーボックスなどを持ち込む予定。 今年は少しはレースを楽しめれば。
 

平成18年8月5日

本番前では最初で最後になるであろう、合同練習を行った。(於 りとる)

まず足回りが非常に軟弱であるとのCHIKEの指摘により、前を京商GP用ライトブルーに変更。後ろを電動用イエローに。また、スパーなめ発覚もピニオンがだいぶ削れていることが判明。この部分の交換を機に、ピニオンを16-21から17ー21に変更。2速の伸びは必要ないとの判断で22Tにはせず。

だいぶ曲がって、走るマシンにあっという間に変貌してしまったV-oneSⅢ。さすがCHIKEである。

この日は京商カップを想定して接近戦をメインにしたバトルを日没まで繰り返した。(V-oneSⅢvsFW-05RR4st)ニードルはスローが4回転、メインが1回転と55分とかなり甘いが、燃費は8分持つ様子。何分交代にしようか迷うところ 。
 

平成18年7月22日

マフラーをOSから京商の5.2径に変更しました。
 

平成18年7月21日

本番用のタイヤを組みます。無難に35Vのインナー京商イエローで2組。予備にインナースポンジ1組を組み完了。
 

平成18年7月17日

東北ブロックSクラスにオンラインエントリー完了。今年もV-oneSⅢで挑戦します。
 

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