ラジコンパラダイス
ラジ好きの集い

2月15日(日)名取市のりとるてっくitaにて、GPシリーズ戦が行われました。当日は、ものすごい風と時折の吹雪で非常にバッドコンディションの中、ラジ好き20名弱が今月も集いました。ラジ助のGTSクラスを中心にレポートいたします。

GT−S予選(1回のみ)

エントリーは5名。私の車は既に先週セットアップ済みなので、予選間近になって、エンジンを始動しようかとまずタイヤをはめてねじを締めたところ、ジョイントカップのシャフトが「ポキリ」と折れた。おぉ〜!出走せずリタイヤかぁ。と愕然とした折、ウマハシさんに相談したところ、なんとそのパーツを持っているというので、ありがたくお借りして速攻つけなおした。地獄に仏とはこのことか。あぁ、そういえばバンドも変更しないといけない。とてんやわんやの状態のさなか、「予選スタート〜!」の声。予選残り3分ぐらいでやっとコースインし、走り始めたが、タイヤが暖まらないのと、路面温度の低さで、まともに走らない。やっと、グリップしてきたかなぁ、というところで終了。

 

GT−Sクラス予選結果

タカハシ(ハル)さん 21.27 V-oneSU
ウマさん 22.65 V-oneSU
カノさん 22.84 FW−05S
ラジ助 23.45 V-oneSU
クサカさん 24.61 V-oneS

GT−S決勝(20分)

GT−Sは昼一番で始まるので、予選で謎のオーバーステアになった原因を追及するため、昼飯食べずにタイヤをチョイスし直す。予選は京商35Vだったが、後ろをHPI33Rに替えてみた。よくわからんがこれぐらいしか対処が思いつかない。35Vより33Rの方がグリップする気がしたのだが、結果的にこれが裏目に出た。

 

給油はタケダさんにおねがい。コントロールタワーの上は、ものすごい暴風でまともに立っていられないほどだ。4番グリッドからのスタート。ただ、まともに走らない状態だというのは判っていたので、もう最初から無理をしなかった。いたるところで「くりん・くりん」回っていたが、致命的な大ダメージを受けずに、ものすごく遅いラップながらも1周1周積み重ねていった。10分ほど過ぎたところで、「トップから3周遅れ」というアナウンスが聞こえたが、途中から吹雪まで吹き出したので、まともに前が見えない。もう、なんとか走らすだけで精一杯だった。ちなみに、ウマさんはスタート直後エンジントラブルでリタイヤ。クサカさんは12週目、プラグの緩みでエンジンがストールしてリタイヤ。残り3台。サバイバルレースとなった。上位2台は拮抗しているみたいだが、カノFW−05Sがトップで、独走態勢を築いているらしい。いずれにしても、私はもう圏外となっている。前が見えない。風で立っていられない。車は巻く。ラジコンをやっていてこんなに辛い思いをしてまで俺は何をやってるんだ?と自問したくなった。

 

レースも残り3分ぐらい。やっとゴールが近づいてきた。冬山登山でもしているような状態だったが、山頂ロッジが目の前に見えてきたか。と・・・「カノさんいったぁ〜」のアナウンス。あれ、独走してたんじゃ・・・。どうも、走行不能らしい。かなり開いたトップとの差は4周あったが残り2分で4周走れば逆転できるらしい。1周20秒で1分半ぐらいか・・「もしかして、逆転?」と頭の中でムフフ状態になり、巻き車で残りなんとか走っていった。おぉ〜最後の最後で、カノさんの周回を1周上回り2位に逆転入賞。

 

レース後、カノさんの車を見ると、右前輪のサスアームがぽっきりいっていた。好事魔多し。ちょこっと壁に接触しただけだが、サスアームがいってしまったらしい。ウマさんはマシンの心臓部のエンジンが逝ってしまったとのこと。次戦からの参加は困難か・・・。完走2台だが、自身初2位。完走してこそのことだから、走りは置いておいて、結果良しとしよう。次がんばります。

    周回数 ベストラップ
タカハシ(ハル)さん 51周 21.56
ラジ助 46周 23.43(遅)
カノさん 45周(リタイヤ) 21.59
クサカさん 12周(リタイヤ) 25.43
ウマさん 3周(リタイヤ) 22.17

GT−S年間ランキング

ラジ助 42
ウマさん 38
ヒゲさん 25
タカハシ(ハル)さん 25
カノさん 20
スーさん 18
クサカさん 18

その他のレース

「ヒゲさん幻のRクラス優勝」

LDエンジンを積んだFW−05Rに、フェラーリボディーを載せて走ったヒゲさんがレース中盤過ぎまでトップをキープ。しかし、天候の回復とともに路面状態が変化。後続のカワベさん他、ワタナベさん、ヒラマさんにも抜かれ表彰圏外へ。スケールボディーを載せた車がRのAメインで一位を快走していたことは特筆に値する。ダッジなどの空力ボディーの立場がなくなるところでした。天候の変化がなければ・・・。

「コバヤシさん、最終ラップの罠にはまる」

オープンクラスAメインでは、上位4台の熾烈なバトルが繰り広げられる。その中で、ヤマカワさんと、コバヤシさんが入れ替わり、立ち替わる展開。しかし、ノーミスのコバヤシさんが終盤リードを半周まで広げると、残りはゴールするだけと思われた。最終ラップのコール。ここで、ストレートエンドにスピンしていたジュンさんが刺客としてコバヤシ車を待ち受ける。まさに必殺仕事人のように、コバヤシ車をジャンプさせコバヤシ車はスタック。それでもすぐに、コースに戻れれば、十分なリードがあったのだが・・・。ここで、そばにいたマーシャルの人が、足下のコバヤシ車に気が付かず(コントロールタワーとやりとりしていたのでしかたない)、コースに戻される間にヤマカワ車にまさかの逆転ラップ!誰もが、コバヤシ車のAメイン優勝を確信した時の、まさかまさかの2重奏。ヤマカワ車に勝利の女神が微笑んだ!。

 

 
                

  


  
  吹雪が・・・